2007年12月26日

ロジャー・ムーア007、ジェームス・ボンドを語る

ハリウッド一の長寿を誇るアクション映画の主人公、ジェームズ・ボンド(James Bond)は、シリーズ開始から21作品が制作され45年の歳月が流れた今もなおエネルギッシュなヒーローだ―。「007」シリーズへの出演で知られる俳優ロジャー・ムーア(Roger Moore)が語った。

同シリーズの熱烈なファンは、ショーン・コネリー(Sean Connery)以上の「ボンド俳優」はいないと言うかもしれない。だが歴史的に見れば、コネリーの6回を上回る7回の出演を誇るムーアが、最も多くの作品でボンドを演じている。

ところが、2006年に大ヒットした『007/カジノ・ロワイヤル(Casino Royale)』でボンド役を演じたダニエル・クレイグ(Daniel Craig)が、ムーアのボンド役12年という記録を越すのではないかと、ムーアはみている。「ダニエル・クレイグを多くの作品で見てきた。彼はとても良い俳優だ。『カジノ・ロワイヤル』で、彼が素晴らしいとアクション俳優だということもわかった」

現在39歳のクレイグがあと10年間ボンド役を演じたとしても、1985年の『007/美しき獲物たち(A View To A Kill)』に出演したときのムーアよりまだ若い。当時58歳だったムーアは、同作品でのボンドは、自身のボンド役の中で最も嫌いだと語った。「この役には400歳ほど年を取りすぎていた」

ムーアが出演した「007」シリーズの中で、最も好きな作品は『007/私を愛したスパイ(The Spy Who Loved Me)』だという。同作品には、リチャード・キール(Richard Kiel)演じるジョーズが出演したほか、潜水艦に変形するスポーツカー「ロータス・エスプリ(Lotus Esprit)」などの多彩な特殊装備も登場した。

「『私を愛したスパイ』が一番良い作品だと思う。または、わたしが一番楽しめた作品だ。ロケ地も良かったし、監督のルイス・ギルバート(Lewis Gilbert)とも楽しくやれた。二人ともユーモアのセンスが同じだった。だから作品のおもしろさとサスペンス的要素のバランスがうまく取れていたんだろう」

「007」シリーズのファンは「どのボンド俳優が一番か」を語り合うが、ムーアは、ボンド役を演じた他の俳優とそんな議論をしたことは一度もないという。ムーア出演の『007/オクトパシー(Octopussy)』がリリースされた1983年に、ボンド映画のリメイク版『ネバーセイ・ネバーアゲイン(Never Say Never Again)』にコネリーが出演したときも、2人はそんな会話をしなかった。共通の友人であるマイケル・ケイン(Michael Caine)が、「メディアがあおるボンド同士の争いなどには加わるな」とアドバイスしたおかげでもあるという。

「ショーンとわたしは、たとえボンドガールたちとの共演のことでさえも、自分たちの経験を語り合うことはなかった。俳優というものは、自分の出演シーンについて議論することはない。誰かに『あれは駄作だ』と言われたときのためにね」

またムーアは、クレイグが『カジノ・ロワイヤル』に出演するために筋力を増強しがっしりとした体型に変えた理由を理解できると語った。

「この役が体力的にどれだけ大変か、皆分かっていない。今でもアクションシーンは自分でやったのかと聞かれることに驚く。わたしにしろ、ショーンにしろ、ピアース(Pierce Brosnan)にしろ、あんなアクションシーンを全部自分でやっていたら、1本目のリールが終わるころには死んでいたはずだ」 (c)AFP

ロジャー・ムーアの話を見ていて、ボンド役もつくづく大変な役なんだなあということがわかりました。

個人的にはショーン・コネリーや、ロジャー・ムーアもすごくいい役者で彼らのジェームズ・ボンド役も素晴らしかったのですが、ピアース・ブロスナンのボンド役も興味あったんですけどね。

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posted by スターウオッチャー at 18:11 | TrackBack(1) | スター

イランで初の男女混合バンド登場

イランの首都テヘラン(Tehran)にある内務省ホール(interior ministry hall)で24日、「第23回ファジル国際音楽祭(23rd Fajr International Music Festival)」が開かれ、イランで初めて男女混合で結成されたバンド、Arian Bandがパフォーマンスを行った。
 
アイルランド人歌手のクリス・デ・バー(Chris de Burgh)は、イラン出身のロックバンドとのコラボレーションの一環として、同バンドとのコンサート開催を来年夏にイランで予定している。もしイスラム共和国が公的に許可を与えれば、ロック音楽を退廃的なものとして見なした1979年のイスラム革命以来初めて、イランに西洋のポップスターが登場することになる。(c)AFP

イランでグループが男女混合というのは画期的なことなんですね。確かにイランの街を男女で歩くのはまずいとか、いろんなイスラム教の戒律があってどこまで許されるのかも、かなり厳しい話。

アイルランド人歌手クリス・デ・バーさんのロックコンサート、果たしてイラン政府に許可されるかどうかが見もののようです。

イランを知るための65章


posted by スターウオッチャー at 18:02 | TrackBack(1) | スター

デビッド・ベッカム、スティービー・ワンダーのファンだった。さすがにセンスいい

MLSのロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)に所属するデビッド・ベッカム(David Beckham)が、音楽界における伝説的な存在である歌手のスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)と対面した際に妻のヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)に写真撮影を頼んだほど、スティービー・ワンダーが憧れのスターであることを現地25日に明かした。

BBCラジオ(BBC Radio)に出演したベッカムは、ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元南アフリカ大統領やボクシングの元世界王者モハメド・アリ(Muhammad Ali)氏に会った際も畏敬の念を抱いたことを語り、また、スティービー・ワンダーの1972年のヒット曲、『スーパースティション(Superstition)』が彼の一番好きな歌であることを明かした。

自分の音楽のコレクションを語った後にベッカムは、「彼(スティービー・ワンダー)が僕の方を振り返って、『もし君が僕にサッカーを教えることができるなら、君はなかなかの選手になると思うよ』と言ったんだ。心にしまっておきたい瞬間だったよ」と語った。

写真撮影は結局、妻のヴィクトリアが頼んだが、ベッカムは「僕が、妻の方に振り向いて『すごく写真が撮りたいけど、そんなこと彼に聞けない』って言った時はすごく恥ずかしかった。でも、会うとすごく夢中になっちゃうような人は、実際いっぱいいるけどね」と語っていた。(c)AFP

デビッド・ベッカム、けっこう趣味がいいですね。スティービー・ワンダーがお気に入りとは。

しかし、一番のお気に入りが『スーパースティショ(Superstition)』というところは賛同いたしかねます。

もっといい曲たくさんありますから、スティービー・ワンダーには。

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posted by スターウオッチャー at 14:35 | TrackBack(1) | 世界のスポーツ選手