レンタル鞄サイトはオンラインショップと同じような作りで、商品写真とレンタル料金が記載されている。週・月単位で借りることができ、鞄を気に入った場合は商品の購入も可能だ。
■会員割引サービスも
数あるサイトのひとつ「Bag Borrow or Steal」では、クロコダイルを使ったエルメス(HERMES)のケリーバッグ(Kelly)は週500ドル(約50000円)でレンタルされている。会員になると割引価格が適用される。
■顧客は20〜55歳の女性
サイト「From Bags to Riches」のSamuel Mangiere共同設立者兼会長は、この業種を「長いこと手つかずだったサービス」と話す。同サイトの利用者は20〜55歳の女性が中心。大学生から、年収6万ドル(約600万円)の独身女性、世帯収入が年間12万5000ドル(約1250万円)の既婚女性まで顧客層は幅広い。
■売り上げは毎年倍増
04年のサイト立ち上げ以来、売り上げは毎年倍増しており、08年度は既に前年比157%を記録している。会長は「バッグを1000ドルで買うよりも、100ドルでレンタルする方がはるかに賢い選択。鞄を自分だけのものにできなくても、高級ブランドの背後にある核心要素=満足感を得ることができる」と話す。顧客が求めるバッグをいつでも用意できるよう、在庫管理や偽物対策には細心の注意を払っていると胸を張る。
だが、ひとときでも自分の物になったバッグを、レンタル終了後に手放すのは辛いことだ。実のところ、レンタル後にバッグを顧客が買い取った分の売り上げが、「From Bags to Riches」の収益のうち15%を占めている。(c)AFP/Paola Messana
有名ブランドバッグのネットレンタルですか。確かにレンタルの方がちょっとの満足感を得るにはいいかも知れませんが、ウエディングのドレスと違って、バッグなどは持っていることに満足感を覚える人が多いように感じるのでレンタルが流行るなんて意外ですね。
もしかしたらこのビジネスモデル、日本でも行けるかも知れません。初期費用がかかりそうですけどね。
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