トルネードが日本に帰ってくる。移籍先は楽天だ。米大リーグ関係者によれば「すでに交渉に入っている」という。
今季の野茂はマイナー契約を交わしたロイヤルズでキャンプイン。中継ぎに初挑戦し、4月10日(日本時間11日)のヤンキース戦(カンザスシティー)では、1000日ぶりのメジャー登板を果たした。
だが球威不足もあり、3試合(計4回1/3)で3本塁打を含む10安打9失点の防御率18.69。4月20日(同21日)に戦力外通告を受け、同29日(同30日)に自由契約となり、他球団との交渉が可能になっていた。
日本球界で野茂の保留権をもつオリックスも「うちとしては関心は薄い。他球団(との交渉)を拒むつもりはない」(中村球団本部長)という方針を示している。
メジャー30球団からのオファーはなく、獲得に前向きと報じられた横浜も撤退。そこで野茂獲得に動いたのが、先発陣の手薄な楽天だった。
野茂の代理人を務める団野村氏にとって野村監督は義父。“ホットライン”もあるが、別の関係者によれば楽天が重視したのは、日本人大リーガーのパイオニアとして日米通算201勝を挙げた野茂の『経験』だという。楽天は支配下選手の70人枠も空いており、契約に支障はない。
楽天の投手陣は若手が多く、シーズンを通してローテーションを守ることのできる先発では27歳の岩隈が最年長。野茂獲得には、発展途上の投手の“生きた教材”としての期待が込められている。調整法や投球術だけでなく、弱肉強食のメジャーを生き抜いてきた精神面や生活面でも学ぶべき点は多くある。
複数の日米関係者によれば、すでに野茂も日本球界復帰を了承済み。シーズンも5月に入っており、20日からの交流戦を前に今週中にも入団が発表される可能性もある。
野村監督は、選手を蘇らせることに関しては“再生工場”の異名を持つほど定評がある。引退濃厚といわれたトルネードが杜の都・仙台で復活する。
(サンケイスポーツより)
野茂英雄投手が楽天イーグルス入団に向けて交渉中なんですか。トルネード投法でメジャーリーガーをばったばった、討ち取ってきた野茂英雄投手。
しかし、球威も衰えて、楽天に入っても活躍できるかちょっと疑問符ですが、人気の面では野茂投手、獲る価値は十分でしょう。
しかし、野茂英雄投手が打たれると、野村監督のぼやき節がいっそう増えるかも知れません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000003-sanspo-spo
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