多くの演歌韓国人女性歌手が日本へ出稼ぎに来て歌うように、彼女も1977年に日本でデビューし、長年、日本でも芸能活動を行ってきました。
そんなキム・ヨンジャの代表曲がソウルオリンピックの開会式で熱唱した「朝の国から」。
それほどの韓国人ビッグ歌手ですから、日本でも莫大な収入を稼いでいました。ところがこの
キム・ヨンジャが、日本で30年間活動して得た金額が1000億ウォン(約85億円)が、今はすっからかんで何も残っていないことをテレビ番組の中で告白しました。
85億円ですよ、85億円。サラリーマンが一生かかって稼ぐ金額の何十倍という金額がどこへ消えたのか。
このキム・ヨンジャ、昨年の5月に長年、連れ添った在日韓国人の元夫と離婚したそうですが、この18歳年上の元夫が所属事務所の所属事務所の代表で、彼が何もない、と主張して、慰謝料も財産分与も受けられなかったとのことです。この元夫、典型的なバカおやじって感じですが、キム・ヨンジャ、かわいそうに。
長年女手一つで稼いできた尊いお金を、湯水のように泡と消えさせた元夫。ヒモよりあくどい人間に思えて仕方ありませんが、キム・ヨンジャ、実力あるんだからまだいくらでも稼げそうです。頑張ってください。
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