2008年08月02日

オーストラリア、ケビン・ラッド首相の先祖は下着泥棒と流刑者...でも今や栄誉ある事実...

オーストラリアのケビン・ラッド(Kevin Rudd)首相の先祖の1人は、ドレスと下着各1枚を盗んだ罪で死刑を宣告された英ロンドン(London)の路上生活児で、曾々祖父は砂糖を盗んでオーストラリアに送られた流刑者だった。研究者らが7月31日発表した。

流刑者の先祖を持つことは数十年前のオーストラリアでは恥とされたが、現在では名誉の印とも見なされており、首相のイメージ向上につながりそうだ。

■盗みを働いて流罪になった祖先たち

このたび明らかにされた家系図によると、首相の父方の曾々祖父、トーマス・ラッド(Thomas Rudd)氏は「砂糖1袋を不法に入手した」罪で7年の刑期を過ごすため、1801年に英植民地だったオーストラリアに流された。

また、国営通信社AAPが家系図を元に報じたところによれば、首相の父方の曾々々祖母にあたるメアリー・ウェイド(Mary Wade)さんはロンドンの路上生活児で、道路掃除や物ごいで日銭を稼いでいた。

メアリーさんは12歳だった1788年、年上の少女とつるんで8歳の別の少女をトイレに連れ込み、ドレスと下着を奪った。翌89年1月、ロンドンの中央刑事裁判所・オールドベイリー(Old Bailey)でメアリーさんは死刑を宣告されたが、後に減刑され、当時英国の植民地だったニューサウスウェールズ(New South Wales)に流されたという。

1788-1868年の間に英国からオーストラリアに流された人は、比較的軽微な犯罪者も含め、約16万人に上る。現在オーストラリアでは、国の発展における彼らの役割が、反抗的誇りをもって見直されている。

■流刑者を先祖に持つのは「生粋のオーストラリア人」

シドニー(Sydney)の末日聖徒イエス・キリスト教会(Church of Jesus Christ of Latter-day Saints)で31日に行われた非公開式典で、ラッド首相は革張りの家系図2巻を贈呈された。

教会の長老は、ラッド首相は移民と流刑者を先祖に持つ「生粋のオーストラリアの血統」だとたたえた。オーストラリア系図学会の会長も、「オーストラリア人にとって流刑者の先祖は『聖杯』に等しい。特に第1船団ならなおさらだ」と述べた。

オーストラリア政府は今年、刑務所11か所など流刑地だった過去にまつわる場所を、国の象徴として世界遺産(World Heritage)に申請した。ピーター・ギャレット(Peter Garrett)環境・遺産・芸術相はこれらの場所について、「広大で見知らぬ土地に流された16万人以上の流刑者についての切実な物語」を記念する場所だと述べている。(c)AFP

いやはや、オーストラリアの一国の殊勝たるケビン・ラッド首相のご先祖さまが下着泥棒と流刑者だったとは...。

首相ともなる人物だと、たいそういい家柄の出が多いと思うのですが、オーストラリアでは今や流刑者の子孫は生粋のオーストラリア人として認められているとか。確かにオーストラリアは昔、流刑の地って学校でも習ったような。

しかし、ケビン・ラット首相、今では立派な一国の宰相にまでなられてさぞかし苦労はしたんでしょうね。
オーストラリアの歴史

posted by スターウオッチャー at 18:26 | TrackBack(0) | 政治家

2008年06月12日

橋下徹大阪府知事、職員に「気に入らなければ、職を変えてくれ」。格好いいね

橋下徹大阪府知事、男性職員に「職を変えなさい」
。やるね。

「知事を人として尊敬できない」「民間では考えられない物言い。上司として注意する」。12日午前、大阪府庁新別館で開かれた朝礼で、職員と橋下徹知事との間でこんなやりとりがあった。知事の改革への姿勢を批判した男性職員に対し、橋下知事は厳しい言葉で応酬。「私のやり方が気に入らないなら、職を変えてくれ」とやり返した。

朝礼は46歳以上の課長補佐級職員が対象で、この日は約140人が出席。男性職員は非公開で行われた意見交換の場で「職場の士気が下がっている。知事を人として尊敬できない。公務員は兼業を禁止されているが、知事はテレビに出演している」と発言した。

職員はさらに、士気低下の要因として人件費の削減や庁舎の全面禁煙など5点を挙げ、「大阪ミュージアム構想や水都は思いつき」「『選挙で負託を受けた』と言って自らを正当化している」などと橋下知事を批判した。

これに対し、橋下知事は「一般職員と特別職員は責任の重さが違う」とした上で、公務以外の番組出演は断っていることや、今月中にも受け取った出演料の額を公表する予定があることを説明。職員の発言については「民間では考えられない物言い。ここは団体交渉の場ではない。上司として、その言い方に注意をする。私のやり方が気に入らないなら、職を変えてくれ」と厳しい言葉を投げつけた。

朝礼は改革の姿勢を職員と共有するため、橋下知事の意向で3月からスタート。1回目の朝礼でも、女性職員が「どれだけサービス残業をしているか知っているのか」と発言し、物議をかもした。

(産経新聞より)

大阪府知事の橋下徹知事、けっこうやりますね。大阪府職員に対して職を変えなさいか。まあ、クビのない地方公務員に対して職を変えてくれ、というのは格好いいね。

そもそも民間を知らない公務員、世間を知らなすぎるのよ。大阪府の職員はある意味今まで恵まれすぎてたんじゃない。これくらいやらなきゃ、大阪府は変わらないと思いますよ。もっとやってください、橋下大阪府知事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080612-00000937-san-pol
最後に思わずyesと言わせる最強の交渉術
posted by スターウオッチャー at 15:15 | TrackBack(0) | 政治家

2008年05月27日

オバマ氏の政敵、マケイン氏の奥様の所得6億円には驚き

米大統領選で共和党の指名が確定したジョン・マケイン(John McCain)上院議員(71)の妻、シンディ・マケイン(Cindy McCain)さんが23日、これまでの拒否姿勢をひるがえして2006年の所得申告を公開した結果、同年の個人所得が600万ドル(約6億2000万円)に上っていたことが明らかになった。

シンディさんは米ビール販売大手を所有する富豪一族の相続人。税務情報の公開をこれまで拒んでいたが、候補の資産状況を公開している民主党側から、透明性を要求する圧力が高まっていた。マケイン夫妻は、夫婦別々に財務管理を行っているため、シンディさんの資産状況は個人的問題で選挙とは無関係だとしていた。

しかしマケイン陣営の側近らは23日、政治家が細かな事実を葬り去りたい際によく利用する常にならい、メディアでの注目を集めにくい戦没者追悼記念日(Memorial Day)前後の週末を利用し、シンディさんの2006年度分の納税申告の最初の2ページだけを公開した。

それによるとシンディさんはこの年、所得として600万ドルを申告し、連邦税として170万ドル(約1億7600万円)を収めた。 

当のマケイン氏個人は過去2年間の納税申告を4月に公開したが、その際に妻の財務状況に関して触れることは拒絶していた。

マケイン氏の申告内容によると、年間16万2000ドル(約1680万円)の議員給与のほか、06年は社会保障の退職給付として2万3000ドル(約240万円)、元海軍パイロットとしての退役軍人給付で5万8000ドル(約600万円)の収入があった。また、06年には8万ドル(約830万円)、07年には17万6000ドル(約1820万円)の著作による印税収入もあった。

民主党側の指名を争う両候補は、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員、バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員ともに自らの納税申告を公表済みだ。

オバマ候補と妻のミシェルさんの07年の所得はあわせて420万ドル(約4億3400万円)で、大半はオバマ氏の著作の印税だった。

一方、クリントン候補夫妻は、夫のビル・クリントン(Bill Clinton)前大統領の退任後からこれまでの過去8年分の納税書類を公表したが、それによるとこの間の所得は計1億900万ドル(約113億円)だった。(c)AFP

政治家というものは、なるにもお金がかかりますが、それにしてもお金が儲かる物ですね。

マケイン氏の奥様の所得が相続による物としても6億円。まあ、すごすぎる。それにもましてビル・クリントン前大統領の退職後の儲け方もすごすぎます。あまり縁がない金額ばかりで驚きですね。
フリーメーソンとアジア大激震

posted by スターウオッチャー at 06:42 | TrackBack(0) | 政治家